人生100年時代といわれています
長い人生どんな仕事をしながら過ごしていくのか
卒業 就職 転職 結婚 出産 育児 介護・・・さまざまな転機が訪れるたびに、誰でも迷い悩みます。
あなたの迷いや悩みを整理して前に進むために、キャリアコンサルタントが伴走します。
お気軽にご相談ください。
40代から50代に迎える転機は会社・仕事内容など社会との関わりや家族との関わりなどの変化が影響します。
気が進まない仕事もやらなければならない、プレイヤーではなくマネージャーとしての働きを求められる。
そろそろ親の体調も気になりだす。そんな時期が40代~50代にはやってきます。
少し前までは、教育→仕事→引退 という3ステージだった人生が、人生100年時代には多様な働き方のできるマルチステージの過ごし方が選択できる環境になってきており、中高年で迎える転機をどのように切り抜けていくかは人それぞれ悩みの種です。
『出典:文部科学省キャリア教育資料より』
生まれてから死ぬまでのそれぞれの時期に人は一定の「役割」を担います。それを虹のように表しているのが図1の「ライフキャリアレインボー」です。
人生の節目ごとに自分の役割の変化を受け入れ、これまでのキャリアを活かして次のステップに進むためには、「これからどうしていきたいか」という自分の心の声をしっかりと聴いてあげることが大切です。
結婚しても子どもが生まれても、仕事は続けたい、これまで築いてきたキャリアを諦めたくない
多くの人が仕事と育児の両立を希望する時代です。
だけど、子どものそばにいてあげたい、体力的に両立できるか心配 という声があるのも事実
子どもの手が離れてからではブランクがありすぎて仕事に復帰できるか心配 という声があるのも事実
扶養制度をはじめとした社会保障制度の制限の中で、どのような働き方が自分や家族にとってメリットがあるのか。
今は?この先は?
判断するのはとても難しいですね。
妻として母としての役割、夫として父としての役割が加わっても、あなたの人生はあなただけのもの。
家族や周りの人を大切にしながら、自分の人生も大切にする
そのために今からできること、5年先、10年先の 自分の人生をより輝かせるためにできること
一緒に考えていきましょう。